慣らしの終わったCB1100RSで遠くまで行きたくなり、GWに下北半島の大間を目指すことにした。
下北半島は大間から北海道へ渡った以来なので14年ぶり。
夜中の東北道と八戸道は寒さと睡魔でペースが上がらず時間がかかる。
以前は夏だったけど、今回はさすがに寒さがこたえた。
八戸北インターで降りてR338を北上する。
風車が多くて印象的。
久しぶりの尻屋崎。
寒立馬のためのゲートが懐かしい。
厳しい冬を耐える寒立馬が迎えてくれる。
尻屋崎灯台でまったり。
初日は大間まで行かず、薬研温泉のキャンプ場へ。
さすがにGWでライダーも多かった。
なかなか快適なキャンプ場だった。
近くには露天風呂の夫婦かっぱの湯があり、疲れた体には助かる。
この日の走行距離は約800キロ。
久しぶりにこれだけ走ったので疲れたわ。
今年初の焚き火で安らいだ。
翌日、快晴の海岸沿いを走り出す。
もう北海道が近く見える。
そして久しぶりの本州最北端の大間に到着。
まあ、二回目なので感動は低いけどね。
もう目の前は北海道。
すぐ近くの公園みたいなテントサイトを使ったのが懐かしかった。
ここでキャンプすると朝一で函館行きのフェリーに乗るのが便利なんだよね。
朝早いのでマグロ料理を食べる気もしないので出発。
