山の頂と川の源へ 〜四国〜
愛媛の石鎚山から高知の四万十川へ
2009年5月2〜6日

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夜の9時に家を出発して首都高から東名道に入るが、すでに高速は混んでいる。
土日祝日のETC1000円がその前後日でも適用されるので、みんな前倒しで出発するみたい。
今までのGWでこの時間から渋滞することがなかったので先が思いやられる。
とにかく夜中の高速を走りに走るが、渋滞が終わったと思うとまた渋滞になる。
連休の昼間でも混みそうにない箇所でも渋滞ってどういうことだ。
夜間走行で渋滞だと精神的に疲れてくる。

伊勢湾岸道から新名神道は流れていてスムーズだったが、名神道に入って京都あたりから宝塚過ぎが大渋滞。
もうイヤになるほどの長い渋滞で疲れ果てて明るくなったころ、ようやく中国道から山陽道に入った。
しばらく快適に走っていたが再び渋滞だ。
今まで山陽道はガラガラのイメージしかなかったので渋滞していて驚き。
そして朝の7時半くらいに瀬戸大橋を渡って、展望台のある与島パーキングで休憩。
やっと四国に入った。こんなに時間がかかるとは思ってもいなかった。

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松山道をそのまま走って愛媛県まで行ってしまうことに。
快晴の中を気持ちよく流して、いよ西条インターで降りる。
朝の9時になっていたので、高速道路だけで12時間か。さすがに疲れた。

さあ、これからが四国の旅の始まりだ。
まずはR11からR194で石鎚山を目指す。
やがて長い寒風山トンネルを過ぎて、石鎚スカイライン方面に行きたいので瓶ヶ森林道に入る。
以前は石鎚スカイラインから瓶ヶ森林道に抜けたので、スムーズに出られたがその逆からだとわかりにくい。

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細い山岳の舗装林道では景色を見ながらゆっくり走る。


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