2010年7月17〜19日
どうやら7月の連休で梅雨が明けそうなので、白馬岳へ行くことにした。
中央道は快晴だから、完全に夏でうれしくなる。
豊科インターで降りて北上するだけ。
いろいろと寄り道したかったが、信州北部の雲が怪しいので早くキャンプ場へ向かうことにした。
まず白馬駅に寄ってみると、相変わらずオシャレな駅でアルプスっぽいのかな。
一番登山口に近いオートキャンプ場へ着くと、念のために二輪の料金を聞いてみる。
管理人さんが内緒ということで半額にしてくれたの即決で連泊を申し込む。
サイトの区画がされているような、いないようなで少しほったらかし気味がよかった。
買ったばかりのテントで、初めて設営するので少し手間どってしまった。
設営し終わったら雨が降ってきたのでタイミングいい。
せっかくなので広い前室をオープンにして昼寝タイム。
やがて雨も上がって晴れ間が出てきたので、明日の下見をしに出かけることに。
まずロープウェイのある栂池高原へ。
朝の始発が6時半だったので、ここからの出発はないなあ。
とりあえず違う登山口の猿倉にも行ってみる。
細い林道はタクシーなど車がよく通るの注意しながら走る。
行き止まりに駐車場があり、立派な山小屋があった。
やはりここから出発かな。
下見を終えたので来た道を戻り、途中に「おびなたの湯」に入ることにした。
ここに入るのは二度目だけど、何も変わっていない露天風呂にうれしくなる。
天気もいいので少しのんびりとしてしまった。
ただ夏場はアブが多くて気が抜けないけど。
温泉でさっぱりしたら買い出しをしてキャンプ場へ戻る。
ずっと今日は白馬岳に雲がかかっていた。
今日、山頂の山小屋に泊まることも考えたが、この天候では登らなくてよかったかも。
連休始めだけど、それほどキャンプ場も混んでいない。
焚き火を楽しみながら、白馬の夜に乾杯。
満点の星空なので明日が楽しみだ。