青空の果てまでスペインの旅



☆幻想的なメスキータと白い町並み、コルドバ

朝からちょっとしたショックなできごと。
マドリードのアトーチャ駅に両替所があったので1万円をユーロに。
両替したあとで、なんかユーロが少ないような気がして明細を見ると、1ユーロが189円だった。
うあ〜高いぞおと思ったけどもう遅かった。
スペインの両替所はレートが悪いとは聞いていたけど、いくらなんでも高すぎるよ。
このとき日本では140円前半だったので、レストランで飲み食いできるくらいの損失。
両替する前にレートを確認しなかった自分が悪いんだけどね。
大きな駅のきれいな両替所だったので大丈夫だろうと思ってしまった。
普通に銀行のATMでキャッシングしていればよかったなあ。

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気を取り直してアトーチャ駅から特急に乗り、コルドバ駅まで2時間弱で着いた。
さあ、いよいよスペイン南部のアンダルシア地方。
まずはアンダルシア第三の都市であるコルドバから。
コルドバ駅は大きくてきれいな駅。


駅からコルドバの中心地までは離れているのでタクシーで向かうことに。
ホテルで一休みしてからコルドバの散策へ。



コルドバで一番の観光スポットはメスキータ。
あとで内部に入ることにして周辺を歩いてみよう。



イスラム時代の文化や建造物が多く残っているので、アラブの雰囲気が漂う町。



観光用の馬車がたくさん並んでいて風情がある。



かつてアラブの城壁の一部だったプエンテ門。



ローマ橋を渡ってみることに。



橋を渡ると防衛施設として建てられたカラオラの塔。


グアダルキビル川から見たコルドバ旧市街。





またメスキータ周辺に戻ってユダヤ人街を散策。


ユダヤ人街は白い壁の町並みがきれい。



花の小道という路地が観光スポットになっていた。
白い壁と花の小鉢が絵になる。





青空と白壁の建物がいいね。




それほど大きな町ではないので歩くだけで楽しい。
迷路のような白い小道だけどね。










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