青空の果てまでスペインの旅



☆イスラム王朝の大きな古都、グラナダ

次にアンダルシアのグラナダへ向かう。
コルドバからは鉄道が通っていないので長距離バスを使った。

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バスから見える景色はずっとオリーブ畑。
それだけスペインでのオリーブの消費量が多いんだね。
オイルはもちろんだけど、実をよく食べている。


約2時間でイスラム王朝の古都であるグラナダに到着。
バスターミナルから市内バスで移動。
運転手さんに行き先の確認をしてからバスに乗車。
グラナダの町は思ったより大きな都会で、どこで降りたらいいか分からなくて不安に。
でもちゃんと目的の場所に着くと、運転手さんがここだよって教えてくれたので助かった。
日本だけかも。バス停のアナウンスがあるの。



ホテルで一休みして町の散策をすることに。
町の中心地にあるイサベル・ラ・カトリカ広場が目印。



中心地からすぐに王室礼拝堂とカテドラル。
内部は広くて美しいカテドラルだった。




ヌエバ広場からミニバスに乗って高台にあるサン・ニコラス広場へ行ってみることに。



迷路のようなアルバイシン地区の坂道を15分くらいで到着。
広場には小さなサン・ニコラス教会。




そしてサン・ニコラス広場からはアルハンブラ宮殿がよく見える。



まさに宮殿を見るための展望台のようだ。
遠くのネバダ山脈も絶景。
翌日、アルハンブラ宮殿へ行くので楽しみ。








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